US Trip 2024-2025 冬休みのアメリカ旅行 その3
2024.12.30 North Carolina内での移動
ホストファミリーにしばしの別れを告げてから約2時間後、私たちはノースカロライナ州ダーラムにいました。ローリー・ダーラム(RDU)国際空港や、かのマイケル・ジョーダンを輩出しバスケットボールで有名なノースカロライナ大学チャペルヒル校(UNC)近くのエリアです。ホストファミリーのところからそのままテキサス州に帰らず、わざわざちょっと遠回りしたのには訳がありました。とある Airbnb(エアビーアンドビー)に宿泊するため、そしてそのホストであるスティーブンに会うためです。
Airbnbのサイトによると、スティーブンは「世界で20人未満のAirbnb Belo賞受賞者の1人」とのこと。そして何より、大好きなジャズシンガー、Carol Sloane(キャロル・スローン)のドキュメンタリー映画のプロデューサーなのです。
ブログ Meg for Life
“Dear Ms. Carol Sloane”
https://www.megforlife.com/blog/dear-ms-carol-sloane
何故かわからないけど、何だか縁のある土地ってあったりしませんか?私にとってはノースカロライナがそのひとつで、昔、インターンシップ制度の派遣先としてホストファミリーの元で過ごしてから30年(!)経った今でも時々訪れていますし、スティーブンがノースカロライナの方と知った時もビビッときました。今度ホストファミリーに会いに行く時には彼に会いに行こう!と勝手に決めていました(笑)。
ブログ Meg for Life
”はじめて英語で夢を見た思い出”
https://www.megforlife.com/blog/first-english-dream
私たち家族をとても温かく迎え入れてくれたスティーブンは時間を作ってキャロルとの思い出や映画のことを色々と話してくれました(こちらに関しては次回ゆっくりと!)翌朝はAirbnbの部屋で淹れたコーヒーを片手に裏庭でゆったりと過ごすことができました。スタンダードプードルのブーマーは息子とBFFに。
Airbnbの裏庭で
ブーマー「もっと〜」のこの顔!
2024.12.31 Durham (North Carolina) → Nashville (Tennessee)
スティーブン、ブーマー、そして建物の前に駐車していた車をガード(?)してくれていた猫のスーザン & デイビッドにもお別れを告げ、テネシー州ナッシュビルに向かいます。実は前日までメンフィス(エルビス・プレスリーの自宅だったグレイスランドがある)にしようかと迷っていました。どちらもテネシー州の有名な街でダラスに帰る途中にあるんですよね。結局、
「大晦日恒例の盛大な花火を間近で見られるホテルの部屋が取れたぞ!」
という旦那さんのひとことで、「いつか行きたい場所」リストに入っていた音楽の街ナッシュビルに決定!
暗くなる頃に到着したナッシュビルのダウン・タウンは大晦日のお祝いムードたっぷり、音楽がそこここから聞こえてきます。そして、いました、いました、カウボーイハットにブーツ姿でお出かけの皆さん!カウントダウン間近になった頃、ホテルのベランダに出てみると、
「10、9、8、7…」
音楽とともにバッチリ聞こえてきます。そして、目の前に大きく広がる花火。
Hello 2025!
ロードトリップ最後の夜、最高の思い出になりました。もうひとつ忘れられないのは、というか、アメリカで過ごす大晦日が久々すぎて忘れていたのが…パーティー文化。その後明け方まで騒ぎがおさまることはありませんでした…。しかも宿泊したホテルのクラブも大盛り上がりの模様で、静かになってやっと眠れたのは外が明るくなる頃でした。
2025.1.1 Nashville (Tennessee) → Dallas (Texas)
ロードトリップをスタートして一週間、今日はダラスに戻ります。ひたすらインターステート (Interstate Highway / 州をまたぐ高速道路)を走ります。それにしても事故が多い!この一週間で一体いくつの事故現場を通り過ぎたことか。毎日長距離運転が続いた中、安全運転を心がけてくれた旦那さんに感謝です。
旅の締めくくりは…やっぱりバッキーズ(Buc-ee’s)ですね、笑。地元民も、旅の途中で立ち寄る人々も大好きな世界最大級の超大型ガソリンスタンド兼コンビニチェーンです。見渡す限り給油機(50基?100基?)がズラリと並んでいてまさに圧巻の風景なんですが、それ以外にもトイレが綺麗だし(これはアメリカでは珍しい)、大きな店内にはたくさんの日常品・土産物をはじめ、ビーバーのキャラクター、バッキーが目印のオリジナルグッズまで盛りだくさん。さらに、おやつやサンドイッチなど食べ物も充実していて楽しいのです。プルドポーク大好きな私は大きなプルドポーク・バーベキュー・サンドイッチを毎回楽しみにしています。
バッキーを連れて帰ってきました、笑。
ただいまー、ダラス!残りの滞在はのんびりと、親戚や友達とのキャッチアップをして過ごしました。美味しいものを囲んで、地元の新しいお店や美味しいスイーツなどを紹介してもらいながら。親戚の子供たちはしばらく会わない間に大きくなっていてビックリ、ひとりはフィアンセも連れてきてくれました。
何気ない風景ですが、こういうところにもテキサスを感じます。
このところほぼ毎回行ってます。いつ行っても長い行列のできるお店。https://hutchinsbbq.com/
旅は最後まで何が起こるかわかりません。飛行機の出発が遅れるのはよくあることですが、今回は、その末に大きな出来事が待ち構えていました。大幅に遅れた帰国便が離陸してしばらくした頃、目の前の画面ではもう太平洋上空を飛んでいるように見えましたが、突然機内アナウンスが。クルーの一人が心臓発作を起こした為、シアトルに引きかえし緊急着陸するというのです。人命がかかっていますから迅速な決断が必要だったのはもちろんですが、アナウンスの2、30分後には乗客全員に夕飯のクーポン券とホテルが提供されるという案内があり、対応の速さに感心させられました。次の日、チェックイン時に聞いてみたところ、心臓発作を起こしたクルーは無事だったとのこと。よかった!実は私にもいいことがあったんですよ。インターンシップ時代に知り合ってずっとずっと会いたいと思っていた友人に再会できたんです!彼女がシアトルの近くに住んでいるのは知っていたので着陸してすぐにダメもとで連絡してみたら、
「今からちょうどジムに行くところだったからその代わりにMegのホテルに行く!」
と娘さんと来てくれたんです。
「ジムでワークアウト始めちゃうと通じなくなるから凄くいいタイミングだった!」
と彼女。加えて飛行機の遅延や緊急着陸、いくつかの偶然が重なって実現した、なんと20年ぶりの再会でした。
「前回会った時には(娘さんが)まだ2歳でブロードウェイのターザンが怖くて半分しか観られなかったよねー」
けれど20年経った今でも昨日の続きのように話ができるってなんて素敵なんでしょう!
感動の再会あれば逃した再会のチャンスも…。
今回も色々あったなぁ、またロードトリップしたいなぁ、なんて思い出しながら帰国後パソコンに向かっていたら、ニューヨークの大学院時代の友人の誕生日が近いことに気付きました。演劇・音楽・スタンドアップコメディと幅広いジャンルで活動する多彩な彼は、連絡する度に違う場所に住んでいたりします。 “Happy Birthday! Where are you located now?(お誕生日おめでとう。今はどこ?)” とメッセージを送ると、“I am based in Nashville now” との返事が。えーーー!大晦日、同じ街にいたの?!サイバートラックの写真を撮れなかった事なんて比べ物にならないくらいショックだわ…。でも、これでまたゆっくりとナッシュビルを訪れる理由ができました。
ブログ Meg for Life
”US Trip 2024-2025 冬休みのアメリカ旅行 その2”
https://www.megforlife.com/blog/us-trip-2024-2025-2
noteでの紹介記事です
【ブログ更新】「会いに行く」ロードトリップ その2
ドライブ中、車の中から撮った、なんてことない風景ビデオや写真がたくさんあります。YouTubeか何かにまとめるのもいいかな、とも思っています。ただぼーっと眺めては旅を思い出す用に、ふふ。
次回はスティーブンのAirbnbのご紹介と、彼が話してくれたCarol Sloaneとの思い出など。お楽しみに!
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【ブログ更新】「会いに行く」ロードトリップ その3